鎌倉といえば紫陽花の名所として有名ですが、実は鶴岡八幡宮をはじめとしたさまざまな寺社で、美しい桜の景色が楽しめます。
古都の情緒あふれる建造物や、豊かな自然環境と相まって、東京とは違った風景を味わえること間違いなしです。
今回は、お花見におすすめの桜スポット14選をご紹介。最後には、桜スポットを巡る欲張りコースや、おすすめのランチスポットもご紹介します。

鎌倉の桜シーズンについて

桜の見ごろ

鎌倉の桜は、例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎えます。気温が上がり、春らしい空気に包まれた鎌倉で、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、枝垂れ桜、河津桜、寒緋桜など、さまざまな桜の景色を楽しめるでしょう。

混雑状況

休日の昼間はかなりの混雑が予想されます。わいわいと楽しみたい方は平日や休日の昼間、ゆったりと楽しみたいなら平日や休日の朝・夕方頃がおすすめ。

鎌倉で人気の桜スポット

鶴岡八幡宮や長谷寺など、鎌倉に行くなら押さえておきたい桜スポットを5つご紹介。
知名度が高いだけあって、見ごたえのある壮観な景色を堪能できます。

鶴岡八幡宮と段葛 厳かな雰囲気の中の幻想的な桜景色

鎌倉幕府初代将軍である源頼朝ゆかりの神社として、国の内外より年間を通して数多くの参拝者が訪れる鶴岡八幡宮。厳かな雰囲気の中で、幻想的な桜景色を堪能できます。
境内にはソメイヨシノが咲き誇り、源氏池の水面に映える景色も見事です。
旗上神社にはオオシマザクラが咲いています。白旗神社や旗上弁財天社からの桜景色も見どころ。

また、参道である段葛は約180本ものソメイヨシノが咲き誇り、日本の桜名所100選にも選ばれるほどの人気スポット。桜のアーチとしてたくさんの一般客で賑わいます。
18時からライトアップされるので、夜桜を楽しむのもおすすめ。狛犬や鳥居などと相まって、風情があります。

有名な桜スポットなだけに、お花見期間は混雑が予想されます。特に休日は人が多いので、大人数や子連れでのお出かけ時は注意しましょう。

スポット名鶴岡八幡宮
住所〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
電話番号0467-22-0315
拝観時間8:00~20:30
URLhttps://www.hachimangu.or.jp/

建長寺 目を奪われる桜のアーチ

建長寺は鎌倉幕府第5代執権・北条時頼により創建された禅宗寺院で、臨済宗建長寺派の大本山です。
正式には巨福山建長興国禅寺といい、山号は地名の巨福呂から、寺号は年号からつけられました。桜の時期には降誕会(花まつり)が開催され、お釈迦さまの誕生をお祝いします。

こちらでは、オカメザクラ、しだれ桜、ソメイヨシノが参拝者を楽しませます。
特に国重要文化財の建長寺山門の桜は、鎌倉でも有数の桜スポット。
桜のアーチは見上げれば無数の桜が咲き誇り、青い空と薄ピンクの桜景色に見惚れてしまうほど。また、総門や伽藍、法堂、勅使門と組み合わさった桜景色も見ごたえがあり、情緒を感じられます。

半僧坊へ向かう参道は、様々な木々と桜が植えられており、美しい自然の景色と雲のような桜の情景が心に響きます。
建長寺では、さまざまな桜を楽しめるので、華やかな雰囲気を味わいたいという方におすすめです。

スポット名建長寺
住所〒247-0062
神奈川県鎌倉市山ノ内8
電話番号0467-22-0981
拝観時間8:30~16:30
URLhttps://www.kenchoji.com/

光明寺 朝日に照らされた桜が見もの

江戸時代には浄土宗関東十八檀林の第一位として格付けされた、格式の高い光明寺。
4月からは朝6時から開門しており、早朝の澄みわたった空気と、朝日に照らされる美しい桜景色を楽しめる、材木座の潮の香が漂う大寺です。
材木座エリアはお寺のイメージがあまりありませんが、光明寺は、春は桜、夏は蓮の名所として有名で、市街地から少し離れているため、ゆったりと桜散策ができますよ。
2023年4月1日~4月2日には、観桜会が開催され、大聖閣抹茶席や香木とお香の香りを楽しむ聞香体験、阿弥陀写経会などが催されます。

こちらで楽しめる桜は、河津桜、ソメイヨシノ、オオシマザクラ。
本堂、開山堂など、開放的な境内にはそこかしこに桜が咲いています。本堂裏手には記主庭園の桜が美しく咲き乱れており、池に映る景色も儚く美しいです。
裏山からの景色はかながわの景勝50選のひとつ。こちらも併せて楽しんでみてください。

スポット名光明寺
住所〒248-0013
神奈川県鎌倉市材木座6丁目17-19
電話番号0467-22-0603
拝観時間7:00~16:00
URLhttp://komyoji-kamakura.or.jp/

源氏山公園 見ごたえ抜群の桜の名所

源氏山公園は白旗山または旗立山とよばれ、緑豊かな自然に囲まれた公園。すぐわきには、鎌倉の七切通しの一つであり、国の史跡でもある化粧坂があり、園内には頼朝像・広場などがあります。
こちらは春の桜のほか、秋には紅葉が楽しめます。
北鎌倉、大仏へぬけるハイキングコースがあるので、景色を楽しみながら軽い運動をしたいという人にもぴったり。

鎌倉時代、葛原岡一帯は刑場だったといわれており、鎌倉幕府の倒幕に携わった日野俊基もこの場所で処刑され、その墓といわれる宝篋印塔(国指定)や俊基の霊を祀る葛原岡神社や銭洗弁財天、佐助稲荷が近くにあるので、歴史散歩ができるのもうれしいところ。
こちらでは、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、オオシマザクラなどの桜が約250本植えられています。小高い山全体で桜の景色が楽しめますよ。
葛原岡名物の玉こんにゃくもお花見のお供におすすめ。

スポット名源氏山公園
住所〒248-0011
神奈川県鎌倉市扇ガ谷4丁目649-1
電話番号0467-45-2750
URLhttps://www.city.kamakura.kanagawa.jp/koen/p_genjiyama.html

長谷寺 1月中旬から桜が楽しめる

鎌倉の西方極楽浄土と謳われ、1年を通じて「花の寺」として有名な長谷寺。正式には海光山慈照院長谷寺と号し、長谷観音の名でも知られています。
1月中旬から1月末までコフクザクラが開花し、2月中旬には河津桜が、3月下旬から4月上旬まで、ソメイヨシノ、枝垂れ桜が順番に開花します。さまざまな種類の桜が咲き競い、長谷寺を彩ります。
4月8日には、釈迦の誕生日を祝う法会である「花まつり」が開催され、長谷寺のさくら広場のソメイヨシノの下に花御堂が設置され法要が営まれます。

山門に掲げられている赤い提灯の向こう側に見える枝垂れ桜は、緑や赤に負けず、その儚さで人々の目を魅了します。また、弁天窟の横にも見事な桜が。桜の本数自体は特別多くはありませんが、大仏や他の木々との美しい調和を楽しめます。

スポット名長谷寺
住所〒248-0016
神奈川県鎌倉市長谷3丁目11-2
電話番号0467-22-6300
拝観時間8:00~17:00
URLhttps://www.hasedera.jp/

鎌倉の桜の隠れ名所

鎌倉の穴場スポットは有名な場所とは違い、喧騒から逃れて心休まるひとときを味わうことができます。荘厳さや静寂さが身に沁みて、リフレッシュするのにもぴったり。

御霊神社 江ノ電と桜のコラボレーション

神奈川県指定無形民俗文化財、鎌倉市指定有形民俗文化財、鎌倉市指定天然記念物などの日本遺産に選ばれている御霊神社。平安時代の武士・鎌倉景正を祀る、歴史ある古い神社です。
江ノ電の踏切のすぐ脇に鳥居が立っているので、車窓からその景色を眺めることもできます。長谷駅から徒歩5分と、駅近で行きやすいのも魅力です。
江ノ電・桜・神社の素敵な景色をカメラに収めてみるのもおすすめ。色々な角度から撮影することで、さまざまな魅力を発見できますよ。

鳥居をくぐると、満開の桜が目に飛び込みます。ソメイヨシノの咲く頃に、社殿横にある緋桃も見頃を迎えます。美しく鮮やかな緋色に咲き乱れる景色は圧巻です。
広くない境内ながら、桜、緋桃、江ノ電と、見どころが多くおすすめです。

スポット名御霊神社
住所〒248-0021
神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
電話番号0467-22-3251
拝観時間9:00~17:00
URLhttps://www.trip-kamakura.com/place/148.html

高徳院 桜の向こうに圧巻の大仏像が

高徳院は、鎌倉のシンボルともいうべき大仏を本尊とする寺院。大仏は像高約11.3m、重量約121tにもなり、圧巻の見ごたえです。つくられた当時の姿をほぼ保っているものの、1252(建長4)年に鋳造が開始されたこと以外は謎に包まれているという神秘的なスポットです。

こちらは、境内に四季折々の花木が植えられており、桜の季節になると建物と桜の美しいコントラストが楽しめます。特に、大仏さまの右手側・背後にあるソメイヨシノは、写真にも収めやすく、いつまでも眺めていたくなるほどの見ごたえ。
また、大仏像の裏側の境内にある観月堂の前にも桜が咲いており、観月堂を向かいみて回廊沿い、売店の前にも桜景色を楽しめます。境内全体には60本もの桜の木が植樹されています。

スポット名高徳院
住所〒248-0016
神奈川県鎌倉市長谷4丁目2-28
電話番号0467-22-0703
拝観時間8:00~17:00
URLhttps://www.kotoku-in.jp/

葛原岡神社 参道の桜並木が絶景

縁結びのパワースポットとして人気の北鎌倉の葛原岡神社。悪縁を断つ「魔去ル石」や、運命の人と結ばれる「縁結び石」など、一風変わった石が置かれています。
縁結びグッズも多く取り扱っているので、良縁に恵まれたいという人におすすめ。

葛原岡神社前には美しい桜並木が。鎌倉の桜の名所として知られる源氏山公園の中でも人気のスポットです。この辺りでは、敷物を敷いてお弁当を食べたり、軽くお酒を飲んでお花見をするのにもぴったり。こちらは、祭神の日野俊基顕彰行事の一環として1924年(大正13年)に植えられたもので、迫力のある桜景色が味わえます。
鳥居の横に立つ社務所前には、美しい枝垂れ桜が植えられており、その荘厳な雰囲気に見惚れてしまいます。ソメイヨシノよりも少し濃いピンク色で、鮮やかに彩っています。

スポット名葛原岡神社
住所〒247-0063
神奈川県鎌倉市梶原5丁目9-1
電話番号0467-45-9002
拝観時間8:30~16:30
URLhttp://www.kuzuharaoka.jp/

甘縄神明神社 歴史ある景色と眺める玉縄桜

甘縄神明神社は、710年行基が草創し、豪族の染屋時忠が建立した、鎌倉で一番古い神社といわれています。源氏とも関係が深く、源頼義がここで祈願をして源義家が生まれたと伝えられており、源義家や源頼朝が社殿を修復し、北条政子や源実朝も参拝したと伝えられています。
長谷駅から徒歩5分と、アクセスのしやすさも魅力です。

こちらは、本殿への石段前の桜が見事に咲き誇ります。ソメイヨシノよりも一足早く咲き、2月末には満開を迎える玉縄桜という種類の桜で、ソメイヨシノの自然交雑実生株が育成されたもので、花はソメイヨシノによく似ています。歴史ある石段や鳥居、奥に佇む自然と相まって、神秘的な雰囲気。石段の入口に三本咲き、手水舎の左にもう一本が植えられています。

スポット名甘縄神明神社
住所〒248-0016
神奈川県鎌倉市長谷1丁目12-1
電話番号0467-22-3347
拝観時間境内自由
URLhttps://www.trip-kamakura.com/place/amanawa.html

本覚寺 さまざまな桜が順に色づく

本覚寺は一乗日出を開山として1436年(永享8)に創建。足利持氏が鎌倉の夷堂があった場所に寺を建てて日出に寄進した寺院です。
二代目住職が日朝上人であったことから「日朝さま」という名で親しまれており、また、身延山から日蓮の骨を分けたので「東身延」とも呼ばれています。
鎌倉駅から徒歩5分とアクセスしやすいのも魅力。

境内の日蓮分骨堂前の枝垂れ桜が美しいと有名で、毎年多くの人が見物、撮影に訪れます。さらに、順に色づくソメイヨシノやヤエザクラも見どころ。満開になると辺りが一気に華やかな雰囲気になり、春爛漫の気分を味わえます。
また、鎌倉原産の桐ヶ谷も見どころ。桐ヶ谷は、オオシマザクラの突然変異種で、材木座の桐ヶ谷原産の桜です。室町時代には足利尊氏によって、京都御所の紫宸殿の左近の桜として植えられました。

スポット名本覚寺
住所〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町1丁目12-12
電話番号0467-22-0490
拝観時間境内自由(寺事務:9:00~16:00)
URLhttps://www.trip-kamakura.com/place/225.html

まだまだある桜スポット。こちらもおすすめ!

たくさんの寺社が残る鎌倉には、まだまだ美しい桜を観覧できるスポットが。気になる場所を見つけるのに、ぜひ役立ててください。

明月院 あじさい寺はあじさいだけじゃない

1159(平治元)年、平治の乱で戦死した首藤俊通の供養として、息子の經俊が明月庵を建てたのがはじまり。明月院という名がついたのは1380(康暦2・天授6)年です。
あじさい寺として有名な明月院。数千本ものあじさいが境内を埋め尽くし、明月院ブルーの美しい景色で紫陽花のシーズンには多くの人で賑わいます。

こちらで春に楽しめるのは、平成のはじめ頃から植えられたという枝垂れ桜。ソメイヨシノより少し遅れて見頃を迎えます。
表参道から中門付近が一番きれいに眺められるスポットです。鮮やかなピンク色で、美しいコントラストと儚さを存分に感じられます。
また、北鎌倉駅から円覚寺の前を通って明月院に向かう道にも桜の木があるので、道途中でもお花見を楽しめます。
桜の季節には、三葉躑躅や椿も見頃。こちらもあわせて鑑賞してみてください。

スポット名明月院
住所〒247-0062
神奈川県鎌倉市山ノ内189
電話番号0467-24-3437
拝観時間9:00~16:00
URLhttps://trip-kamakura.com/place/230.html

円覚寺 北鎌倉で豊かな自然と親しむ

北鎌倉を代表する禅寺である円覚寺。北鎌倉駅を降りてすぐの場所に位置しています。
見ごたえのある印象的な三門は、夏目漱石「門」の舞台にもなっています。開基は鎌倉時代の名執権、北条時宗。モンゴル帝国の侵略戦争・元寇に際し、戦没者の菩提を弔うために1282年(弘安5年)に開かれたお寺です。

こちらでは、山門や唐門と相性抜群の桜景色を楽しめます。
約6万平方メートルという広大な敷地には、ソメイヨシノを中心に、ボタンザクラやヤエザクラなどが植えられています。
総門前の白鷺池周辺にも咲いており、池の水面で揺れる桜を見ることができます。また、雲頂庵前にはひときわ大きな桜が。眺めていると深呼吸したくなるような美しさです。
洪鐘から見える鎌倉市の木・ヤマザクラや、オオシマザクラの景色も見どころです。鎌倉の豊かな自然を堪能できる景色です。

スポット名円覚寺
住所〒247-0062
神奈川県鎌倉市山ノ内409
電話番号0467-22-0478
拝観時間8:00~16:00
URLhttps://www.engakuji.or.jp/

龍口寺 江ノ電と桜の景色を楽しめる貴重なスポット

江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩3分の場所にある龍口寺。1337(延元2)年に、日蓮の弟子・日法がこの地を「龍ノ口法難霊蹟」として敷皮堂という堂を建立し、自作の祖師像(日蓮像)と首敷皮を置いたのが龍口寺の始まりといわれています。

江ノ電の車窓からもきれいな桜を観ることができます。江ノ電と桜という鎌倉らしい絵になる風景を楽しめる貴重なスポット。
常夜燈の石灯籠、石碑、お寺の催事の書かれた看板など、趣のある写真を撮りたいという人にもぴったりなスポットです。
龍口寺本堂の左側にも桜が。龍口寺妙見堂や山門、大書院など、歴史の流れを感じさせる重厚な建造物と儚い桜とのコラボレーションが見ものです。

スポット名龍口寺
住所〒251-0032
神奈川県藤沢市片瀬3丁目13-37
電話番号0466-25-7357
拝観時間9:30~15:30
URLhttps://temple.nichiren.or.jp/0061029-ryukoji/

妙本寺 静寂な空間で桜と海棠を眺める

鎌倉駅東口から徒歩約10分の場所にある妙本寺。駅前の喧騒が嘘のような静寂と、豊かな緑に包まれた心地よい雰囲気を味わえます。
開山は日蓮聖人、開基は順徳天皇に仕えた儒学者、比企能本と伝えられています。能本は、鎌倉時代に鎌倉殿を支えた御家人のひとり比企能員の末子です。
こちらでは、鎌倉ではやや早めに咲く桜と、その後に咲く海棠を楽しむことができます。
祖師堂前の海棠の大木は鎌倉に転居しても間もない頃の中原中也が、小林秀雄とともに眺めたことで有名です。

豪壮な祖師堂の前に、ピンクの濃淡が美しい景色を眺めるのもおすすめ。
祖師堂に向かって右側にはヤエザクラ、ウコンザクラも植えられています。さらに、朱塗りの二天門と大桜の景色や、日蓮聖人像と桜など、広い境内でさまざまな組み合わせの桜景色を楽しめます。

スポット名妙本寺
住所〒248-0007
神奈川県鎌倉市大町1丁目15-1
電話番号0467-22-0777
拝観時間9:00〜16:00
URLhttps://www.myohonji.or.jp/

名所を巡る桜スポット欲張りコース

ここまででご紹介したお花見スポットを巡るコースをご紹介。
江ノ島電鉄を利用した移動を想定しているので、江ノ電からの景色も味わえます。途中で寄ることのできるランチスポットも一緒にご紹介します。

コースのおすすめポイントは?

鶴岡八幡宮をはじめとした、鎌倉の人気スポットを巡るので、鎌倉初心者の方にもぴったり。
人気店舗の多い小町通りで買い物や食べ歩きもできます。また、江ノ島電鉄を利用した移動を想定しているので、江ノ電沿いの美しい景色も味わえます。
午前中からのスタートを想定しているので、鎌倉の街をゆったりと楽しめるのもポイント。

コースの巡り方&ランチスポットのご紹介

コースの巡り方はこちらがおすすめです。
建長寺
↓(徒歩または電車:JR線)
鎌倉駅
↓(電車:江ノ島電鉄藤沢行き)
御霊神社
↓(徒歩)
和心蕎花(おすすめランチスポット)
↓(徒歩)
長谷寺
↓(電車:江ノ島電鉄鎌倉行き)
鶴岡八幡宮
↓(徒歩)
段葛(ライトアップ)

コースは建長寺からスタート。建長寺はJR横須賀線北鎌倉駅・JR横須賀線鎌倉駅より江ノ電バスが出ています。ささっと移動したいという方はバスで、古都鎌倉の街並みや自然を味わいたいという方は徒歩もおすすめです。
建長寺を満喫したら、今度は鎌倉駅から江ノ島電鉄で御霊神社へ向かいます。江ノ電沿いには由比ヶ浜海岸など、絶景スポットを多く通過するので車窓からの景色にも注目してみてください。

御霊神社は長谷駅から徒歩で4分ほど。おすすめのランチスポット『和心蕎花』は、そこから徒歩5分ほどの位置にあります。この後に向かう長谷寺の参道の一つ隣の路地沿いです。
こだわりの蕎麦でお腹が膨れたら、次は長谷寺へ向かいます。徒歩4分と近いですが、道すがら、カフェやアイスクリーム屋さんがあるので、食後のデザートを楽しむのもおすすめです。

次は再び江ノ島電鉄に乗り、鶴岡八幡宮へと向かいます。
鶴岡八幡宮の参道である段葛の桜並木は、夜桜が美しいスポットとして有名。ライトアップされ、幻想的な景色を楽しめるので、ぜひ暗くなった頃に忘れず訪れてみてください。
また、鶴岡八幡宮付近の小町通り周辺には、さまざまなお店が並んでいるので、お土産の購入にぴったりですよ。

おすすめランチスポット『和心蕎花』

水、気温など日光山麓の環境に恵まれた地域で作られる鹿沼蕎麦を、氷温域で60日以上熟成させる氷温熟成という技術で、旨みと甘みが抜群の美味しさに仕上げています。
蕎麦前の料理は魚、野菜は旬を大切にし、その時期にしか食べられない料理を提供。また、氷室豚、伊達鶏などのお肉料理も当店の自慢の逸品です。

スポット名和心蕎花 鎌倉店
住所〒248-0016
神奈川県鎌倉市長谷3丁目8-17
電話番号0467-50-0232
営業時間11:00~21:00
定休日月曜日
URLhttps://soba-noodle-shop-2729.business.site/

鎌倉ならではの荘厳な桜景色を楽しもう

豊かな自然や古い寺社が残る鎌倉では、東京とは一風変わったお花見スポットがたくさん。
桜にまつわる歴史ある物語と共に、春の風景を味わうことができます。
また、鎌倉にはこだわりのつまった飲食店や専門店など、最先端を行くようなお店も多数存在するので、ランチやカフェ、お土産屋さんでは、さまざまな新しさに触れることもできますよ。
そんな古さと新しさが入り交ざった鎌倉で、春の空気を感じてみるのはいかがでしょうか。

記事を書いた人
関東在住のフリーライター。街歩き・読書・映画など、ひとりで楽しめるものが好きです。