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鎌倉地元民がお勧めする鉄板1日鎌倉観光コース 報国寺大仏-長谷寺から定番グルメまで!

2020.03.09

鎌倉に来たからには「鎌倉らしさ」を味わいたい。でも、どこを回れば鎌倉を満喫できるのかわからない。なんて思っていませんか?
そこでこの記事では、鎌倉在住の私がおすすめする鎌倉の日帰りモデルコースを紹介します。安くて美味しいグルメから、つい誰かに自慢したくなる絶景まで厳選しています。ぜひご覧ください。

まずはバスでミシュラングリーンガイド3つ星の「報国寺」へ

9:30
鎌倉駅東口に着いたら東急バスの「鎌倉霊園正門前大刀洗行き(鎌23)」または「金沢八景行き(鎌24)」のバスで報国寺に向かいます。
報国寺は鎌倉からバスで約20分。竹の庭が有名なお寺です。「わざわざ訪れる価値のある場所」としてミシュラングリーンガイドの3つ星を獲得しています。
鎌倉に来たからには1度は訪れたい観光名所。最寄駅の「浄明寺」のバス停で降りましょう。

10:00 
「浄明寺」のバス停で降りたら、徒歩2分ほどで報国寺の山門に到着。

山門をくぐると、綺麗な緑色の苔で彩られた報国寺独特の空間が広がります。

少し歩くと、本堂に到着。お参りしてから竹の庭を散策しましょう。

報国寺の見所は美しい「竹林」だけではありません。竹林の中で抹茶をいただくこともできます。拝観券購入時に抹茶券も購入しておきましょう。

報国寺の竹林は約2千本あると言われています。竹林の間から差し込む太陽の光も、幻想的な景色を演出。時間が止まったような、非日常的なひと時を過ごせます。

竹林を散策した後は、休耕庵で抹茶をいただきましょう。

竹林を見ながらいただく抹茶は格別。日常から切り離された雰囲気を味わえます。

報国寺
住所/248-0003 神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目7-4
電話/0467-22-0762
拝観時間/9:00~16:00(抹茶の受付は15:30まで)
拝観料/300円(抹茶券込みの料金/900円)
URL https://houkokuji.or.jp

鎌倉観光の醍醐味。「鶴岡八幡宮」で参拝

11:30
報国寺を後にしたら、再び「浄明寺」のバス停に向かいます。「八幡宮」で下車し、次の目的地の鶴岡八幡宮まで徒歩1分です。

三の鳥居をくぐって早速境内に歩みを進めましょう。

長い階段を登り振り返ると、由比ヶ浜まで続く参道を見下ろせます。絶好のフォトスポットです。

鶴岡八幡宮は江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築で、国の重要指定文化財に指定されています。

本宮の楼門にある「八幡宮」の文字には「八」の字が2羽の鳩の形で表されているのが特徴です。

鳩は神の使いであるとされており、鳩みくじで運勢を占うのも楽しみの1つ。ちなみに、鎌倉のお土産で有名な鳩サブレーも影響を受けています。
年間を通して様々な行事を催している鶴岡八幡宮、4月の鎌倉まつりには流鏑馬も披露されます。

鶴岡八幡宮
住所/248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話/0467-22-0315
拝観時間/10月〜3月は6:00〜21:00、4月〜9月は5:00〜21:00(年末年始は24時間拝観可能)
拝観料/無料(宝物殿は有料)
URL: https://www.hachimangu.or.jp

「段葛 こ寿々(だんかずら こすず)」でランチ。お蕎麦とわらび餅が絶品!

12:00
鶴岡八幡宮を参拝した後は、「段葛 こ寿々(だんかずら こすず)ランチ。鶴岡八幡宮から徒歩3分ほどの場所にあります。
「段葛 こ寿々(だんかずら  こすず)」は鶴岡八幡宮の参道沿いにある蕎麦屋です。開店前から行列ができるほどの有名店。優しい接客と美味しいお蕎麦で、身も心も癒されます。

古民家が醸し出す落ち着いた和の雰囲気。鎌倉らしさを感じられる蕎麦屋です。

お蕎麦は、透き通っていて弾力があるのが特徴です。おつゆもそば湯で割れば、最後までおいしくいただけます。

わらび餅も絶品。程よい弾力ともちもち感がたまりません。お土産としても購入できます。

店舗情報
段葛 こ寿々(だんかずら こすず)
住所/神奈川県鎌倉市小町2-13-4
電話/0467-25-6210
営業時間/11:30~18:30
定休日/月曜日

江ノ電で長谷駅へ向かい、「国宝・鎌倉大仏」へ

13:00
美味しいランチを堪能した後は鎌倉駅に向かい、江ノ電で長谷駅へ向かいましょう。

長谷駅に着いたらまずは、「国宝・鎌倉大仏」に向かいます。長谷駅から1本道で徒歩10分です。鎌倉大仏までの道は、ご飯屋さんやお土産屋さんが並んでいる活気のある道。並びのお店を覗きながら歩いていると、あっという間に鎌倉大仏に到着します。

山門を抜けて拝観料300円を支払い、いよいよ大仏様とご対面です。

高徳院にある鎌倉大仏は、1252年(建長4年)から十数年の歳月をかけて作られたとされる「国宝」です。今も奈良の大仏とともに日本の三大大仏の1つとして広く知られています。
高さは13.4m、重さは12トン。作者は不明で、鎌倉大仏には未だに謎が多いのも魅力です。
一説によると、中国の宋からもたらされた造法を用いているとされており、同じく中国の影響を大きく受ける奈良の大仏との関連性も指摘されています。

20円で胎内拝観もできます。胎内はどうなっているのか、実際に入って確かめてみてください。

高徳院(鎌倉大仏)
住所/248-0016 神奈川県鎌倉市長谷4丁目2番28号
電話/0467-22-0703
拝観時間/4~9月は8:00~17:30、10~3月は8:00~17:00(入場は閉門15分前まで)
拝観料/300円
URL: https://www.kotoku-in.jp

大仏から歩いて「長谷寺」へ。9mの菩薩像は圧巻

14:00
鎌倉大仏の後は「長谷寺」に向かいます。鎌倉大仏から徒歩約10分です。

長谷寺は鎌倉有数の古いお寺で、奈良時代に造られたと言われています。紫陽花をはじめ四季折々の花を鑑賞できる「花の寺」としても有名です。
本堂の十一面観世音菩薩像(長谷観音)は鎌倉に来たからには見ておきたい菩薩像。写真撮影禁止のため掲載はできませんが、国内最大級(高さ9.18m)の木彫仏として有名です。自然と拝みたくなるような厳かな雰囲気に身が包まれます。

本堂の黒と白のコントラストは、長谷寺ならではの荘厳な雰囲気を醸し出しています。

相模湾を見渡せる眺望は鎌倉随一。写真スポットとしてもおすすめです。

長谷寺では可愛らしい「良縁地蔵」を探すのも楽しみの1つ。散策しながら探してみてください。

長谷寺
住所/248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2
電話/0467-22-6300
拝観時間/3~9月は8:00~17:00、10~2月は8:00~16:30
拝観料/400円
URL: https://www.hasedera.jp

江ノ電が目の前を通る神社。有名ドラマのロケ地「御霊神社」へ

14:45
長谷寺の後はドラマのロケ地としても有名な「御霊神社」に向かいます。長谷寺から徒歩約5分。御霊神社は平安時代の後期に建てられたとされる神社です。

現在の鎌倉・湘南地域を開発したとされる鎌倉権五郎景正を祀っており、ドラマのロケ地にも使われました。

長谷寺や大仏に比べて観光客が少ないため、鎌倉の中でも”穴場”と言える観光スポットです。鳥居の目の前を江ノ電が通過する風景からは鎌倉の風情を感じられます。

鳥居のすぐ近くを通過する江ノ電。御霊神社ならではの風景で、鎌倉らしさを感じられます。

御霊神社
住所/248-0021 神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
拝観料/無料

おしゃれな甘味処「無心庵」で小休憩

15:15
御霊神社を参拝したの後は長谷駅に戻り、江ノ電で「和田塚」駅に向かいます。江ノ電の線路沿いにあるおしゃれな甘味処「無心庵」で小休憩しましょう.

無心庵は江ノ電の線路沿いという珍しい場所に有る甘味処。店内からは江ノ電をみることもできます。中に入ると、古民家ならではの和の雰囲気を存分に味わえるのが魅力。疲れた身体を癒せる場所です。

冬は特におしるこが絶品。その他あんみつやアイスなどメニューも豊富に取り揃えています。

無心庵(むしんあん)
住所/248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-2-13
電話/0467-23-0850
営業時間/10:00~17:00
定休日/木曜日

鎌倉へ戻り小町通りでお土産購入

16:00
旅の締めくくりは小町通りを散策。活気ある雰囲気と、趣を感じるお店が軒を連ねている鎌倉の名所の1つです。ここでは鎌倉ならではのお土産屋さんをいくつか紹介します。

「鎌倉てづくり屋」

鎌倉てづくり屋は、がま口を中心とした和装小物を販売しているお店です。名前の通りすべて手作りの上、他店にはないオリジナル商品を取り揃えています。

見ているだけで癒される商品ばかりです。ぜひ立ち寄ってみてください。

鎌倉てづくり屋
住所/ 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-31 K-フラットB号室
電話/0467-53-8104
URL: http://kamakuragamaguchi.blogspot.com

鎌倉ふぃる

鎌倉ふぃるは扇子・ハンカチ・小物入れなどを幅広く取り揃えているお店です。手ぬぐいの種類はなんと300種類以上。お気に入りの絵柄を探してみるのも楽しいです。

リーズナブルなのも魅力的です。

鎌倉ふぃる
住所/神奈川県鎌倉市小町2-10-2
電話/0467-22-7129
営業時間/10:00〜19:00
定休日/なし
URL: https://www.shonan-sh.jp/shops/kamakurafeel/#shopBlogLinkl

豊島屋

鎌倉のお土産といえば「鳩サブレー」。小町通りから1つ外れた若宮大路沿いにある豊島屋本店で購入しましょう。鎌倉旅行の思い出にぴったりです。

鎌倉 豊島屋
住所/神奈川県鎌倉市小町2-11-19
電話/0467-25-0810
営業時間/9:00~19:00
定休日/水曜日(不定期)
URL: https://www.hato.co.jp/index.html

まとめ:「また、行きたい」それが鎌倉。

年間約2,000万人が訪れる古都鎌倉。神社・お寺は約160社、レストランやお土産屋さんも数え切れないほどある、見所満載の観光地です。

この記事では地元民の目線から、鎌倉に来たからには訪れておくべきスポットを紹介しました。ぜひ鎌倉らしさを堪能して、日常とは違った1日を過ごしてみてください。

鎌倉は、一度訪れたらなぜか「また行きたい」と思ってしまう場所。他の記事でも鎌倉の魅力について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

記事を書いた人
鎌倉の海・山・街・人が大好きな、鎌倉市在住のフリーライターです。365日中360日以上鎌倉で過ごしています。鎌倉の街をぶらぶら歩きながら、穴場スポットや隠れた名店を探すのが日頃の楽しみです。このサイトで紹介する記事には、実際に鎌倉に住んでいる僕ならではの視点と感覚を盛り込んでいます。鎌倉で過ごす時間をより楽しい時間にしたい方は、ぜひ僕の記事だけでなく、このサイトの記事を読んでみてください。個人でもツイッター・ブログを開設しているので、鎌倉について知りたいことがあれば、ご訪問ください!