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【安いのに質が高い】鎌倉で泊まるなら「ホステルうしお」がおすすめ

2020.12.04

【安いのに質が高い】鎌倉で泊まるならホステルうしお!

江ノ電「長谷駅」から徒歩約2分。由比ヶ浜の潮風が香る場所に「ホステルうしお」はあります。古き良き日本の素朴で温かい雰囲気が感じられる、古民家を改店内が特徴的。国内のみならず海外からの旅行客が旅の疲れを癒しに立ち寄るゲストハウスです。ランチ・ディナーでは、鎌倉で生まれ育った元コックのオーナー、八塚さんによる鎌倉の食材を使ったこだわりの料理を堪能できます。今回はそんな鎌倉のゲストハウス「ホステルうしお」さんの魅力に迫ります。

「癒される」日本の趣深い雰囲気が漂うホステルうしお

「ホステルうしお」が生まれたのは約4年前(2020年当時)。オーナーの八塚さん自ら古民家を改装し、癒しの空間を作り上げました。柱を塗り替え、床板を張り替え、自ら染めた藍染ののれんを用いることで、日本古来の素朴であたたかい雰囲気を演出。一歩足を踏み入れた瞬間に日々の疲れが浄化されるような感覚を感じられます。

店主こだわりの内装によって、ゆっくりと流れる鎌倉の時間を余すことなく味わえるのも「ホステルうしお」の魅力。目の前にある由比ヶ浜の潮風も相まって身も心も浄化されていくような感覚になります。

鎌倉でも少ない男女混合ドミトリー。新しい交流が生まれる場所

「ホステルうしお」は鎌倉のゲストハウスの中でも珍しい、男女混合のドミトリーです。オーナーの八塚さんは自身がバックパッカー経験者。海外で感じたドミトリーならではの魅力を鎌倉に持ち帰りたいと思い立ち、「ホステルうしお」の運営を決意しました。

店主の思いが実現された「ホステルうしお」には、”鎌倉旅行の小拠点として利用する海外旅行客”はもちろん、”週末に日頃の疲れを癒しに訪れるひとり旅の宿泊客”など、国内外問わずさまざまな旅人が疲れを癒しに立ち寄ります。オーナーの八塚さん曰く、「ほとんどの宿泊客が1人旅で、国内外問わずうしおでの宿泊がきっかけでさまざまな出会い・交流が生まれている」とのこと。

自身がバックパッカー経験者ということもあり、もともと人との出会いを大事にしていることから、「誰もがオープンになれる。」そんなコミュニケーションが自然と生まれるホステルうしお。鎌倉で過ごす時間を誰かと共有したい方にとっては、これ以上ないゲストハウスです。

鎌倉の真の穴場スポットを知れるのも「ホステルうしお」ならでは

店主の八塚さんは、鎌倉で生まれ鎌倉で育った生粋の鎌倉人。もちろん地元鎌倉のことは隅から隅まで知り尽くしています。観光客が立ち寄らない穴場スポットや、鎌倉の歴史、地元民しか知らない美味しいグルメスポットなど、普通に観光しているだけでは得られない観光情報を教えてもらえるのも、「ホステルうしお」ならではの魅力のひとつです。

料理も絶品!鎌倉でとれた魚を美味しくいただける!

オーナーの八塚さんは元コック。鎌倉のレストランで長年厨房に立っていた経験から「ホステルうしお」では、絶品の料理を堪能することができます。「せっかく鎌倉に来てくれたなら鎌倉でとれた食材を美味しく食べてもらいたい。」と、早朝から漁師とともに海へ出てとれたての魚を提供しているオーナーの八塚さん。鎌倉でとれた新鮮な食材と元コックの腕前がかけ合わさった料理は、ホステルうしおだからこそいただける贅沢な逸品です。

美味しさの秘密は「地元鎌倉とのつながり」

なお、「ホステルうしお」では季節ごとに提供するメニューを変えており、その時その瞬間だけしか味わえない自然の恵みを提供しています。その背景には、オーナーの八塚さんと”鎌倉との繋がり”がありました。

オーナーの八塚さんは鎌倉生まれ。サーフィンや釣りを生活の中に取り入れながら「ホステルうしお」を運営しています。八塚さんにとって海は心身を浄化する場所。「日々海に心を浄化してもらいながら、料理を作ったりお客さんと会話したりして楽しく過ごせています。」と笑顔で語ってくれました。

また、八塚さんにとって海は大切な人との繋がりの場所でもあります。地元で共に生まれ育った漁師の友人と共に漁に出たり、サーフィンや釣りで出会った東京の5つ星レストラン副料理長と情報交換をしたりと、「共にお互いを支え、高め合える環境があるからこそ、美味しい料理・心地よいサービスを提供できています」と鎌倉に感謝するその姿も印象的でした。

そんな地元とのつながりや自身の探究心から得た魚の知識をもとに、日々良質な食材を選んでいる八塚さん。取材中、魚に関する知識の豊富さに著者も驚かされました。何より、楽しそうに鎌倉の食材について語るその姿こそが、「ホステルうしお」の料理の美味しさを生んでいるのでしょう。

宿泊客限定!朝から伊勢海老をいただける特別感

宿泊客のみに提供している伊勢海老定食

「ホステスうしお」では、宿泊客のみに限定で伊勢海老定食を提供しています。豪華な伊勢海老定食の料金は、なんと宿泊料金に含まれており、しかも朝食に提供してもらえるというのだから驚き。口に入れた瞬間に伊勢海老の香ばしい香りと、上品な甘味が広がり、身も心も満たされます。

伊勢海老はもちろん、卵焼きやお吸い物、小松菜のおひたしの味も一品。元コックならではの繊細な味付けが心を満たしてくれます。

そして極め付けは「ご飯」です。オーナー自ら汲んできた富士五湖の西湖周辺の湧き水を使用し、釜で炊き上げられてます。口当たりが柔らかく、お米の旨味、甘味が優しく口の中に広がり、幸せを感じられずにはいられません。

画像は2020年11月時点でのランチメニューです。

なお、ランチメニューは上記の画像の通りです。季節やその日によって仕入れる食材が異なるため、春夏秋冬の海の幸を堪能したいという方は必見。オーナー曰く、海草をはじめ、餌が美味しくなる秋冬は特に魚が美味しくなるとのこと。近くの長谷寺や御霊神社に立ち寄った際は、「ホステルうしお」で旅の疲れを癒すのがおすすめです。ディナーは、日々食材の質を見極めて提供するか否か決定するため、訪問する際は事前に電話で確認しておくといいでしょう。

ホステルうしお周辺の観光スポット

「ホステルうしお」は長谷駅から徒歩約2分の場所にあります。各観光名所から近く、鎌倉観光の際に利用するのにとてもおすすめです。そこで、ホステルうしお周辺の観光スポットをいくつか紹介します。

長谷寺

画像引用:長谷寺(https://www.hasedera.jp

長谷寺は言わずと知れた鎌倉の観光名所。別名花の寺とも呼ばれ、一年を通して境内の花々を見ることができます。「ホステルうしお」からは徒歩約5分ほどの場所にあるため、簡単にアクセス可能。「ホステルうしお」に泊まった後朝早く長谷寺を訪れれば、朝の静かで荘厳な雰囲気漂う長谷寺を満喫できるでしょう。

御霊神社

御霊神社は「ホステルうしお」から徒歩2分ほどにある神社。江ノ電と鳥居のコラボレーションが楽しめる場所として知られています。さまざまな神様が祀られているので、じっくりと時間をかけてお参りすることで、心身ともに清らかな気持ちになれる隠れた名所です。

由比ヶ浜

「ホステルうしお」から徒歩数秒。目の前には由比ヶ浜が広がっています。普段ではなかなか早朝から海を散歩する機会はないでしょう。ぜひホステルうしおに泊まって、まだ誰の足跡もついていない海岸を歩いてみてください。自分だけの贅沢な時間を過ごせるはずです。

秋冬なら、夕方〜夜にかけてのマジックアワーも必見。鮮やかなオレンジと濃く深い青色のグラデーションに心を奪われること間違いなしです。

【最新情報】自ら生地を選定し染め上げた藍染エプロンの販売も開始

「ホステルうしお」のオーナー八塚さんの趣味のひとつが「藍染め」。長年嗜んできた趣味であり、ホステルうしお内の内装にも藍染めを取り入れています。そんな八塚さんがこの度、「藍染エプロン」を販売開始するとのこと、詳しくお話を聞いてみました。

普段使いできる一生モノを提供したい

八塚さんは元コック。エプロンをつけると一気にスイッチが入り、料理に集中することができると語ります。また、「コックだけでなく、主婦の方をはじめエプロンをつけることでスイッチが入ることってよくあると思うんです。なので、日常で自分のスイッチを入れたいときにこのエプロンを使って欲しい」と八塚さん。

自身の経験と藍染の魅力を掛け合わせて作られた藍染エプロンは、八塚さん自ら生地を選定し、自ら藍染をすることで仕上げられています。細部まで八塚さんのこだわりが反映されており、特に、白いステッチ、黒いステッチを使い分けることでおしゃれを演出しているのがポイントです。

八塚さん自ら染め上げているエプロンは、一点一点色合いも異なります。まさに世界に1つだけのエプロンです。こだわりの生地によって、しっかりと、それでいてやわらかいつけ心地を感じられます。「良いモノを大切に、一生モノとして使ってもらいたい」という願いが込められている藍染エプロン。丈夫な生地なのでさまざまな用途に使用可能。主婦の方、キャンパー、職人さん、など一生使えるエプロンを求めている方はぜひチェックしてみてください。

なお、新型コロナウイルスの感染予防として、藍染めマスクの提供も行っています。綺麗な青い染めが入ったマスクはおしゃれアイテムとしても使えそうですね。

ホステルうしおのアクセス・料金

ホステルうしおの利用料金は以下の通りです。
・宿泊:5,000円(朝食の伊勢海老定食付き)
・ランチ:1,000円〜1,500円
・ディナー:1,100円〜
(ディナーはとれる食材によって提供有無が異なります。)

ホステルうしおは「もう一度泊まりたい」と思える鎌倉のゲストハウス

ホステルうしおはリピーターも多く、国籍問わず親しまれている鎌倉のゲストハウスです。取材してみてわかったのは、あの居心地の良い空間は、人に壁を作らないオーナー八塚さんが作り出しているものであるということ。鎌倉ならではのゆったりした時間、新しい交流、そして鎌倉でとれた新鮮な食材を楽しみたいという方は、ぜひ訪問するのをおすすめします。

ホステルうしお

住所248-0021 神奈川県鎌倉市坂ノ下9−6
TEL0467-53-7779
駐車場なし
チェックイン16:00〜21:00
チェックアウト10:00
URLhttp://ushio-kamakura.com
記事を書いた人
鎌倉の海・山・街・人が大好きな、鎌倉市在住のフリーライターです。365日中360日以上鎌倉で過ごしています。鎌倉の街をぶらぶら歩きながら、穴場スポットや隠れた名店を探すのが日頃の楽しみです。このサイトで紹介する記事には、実際に鎌倉に住んでいる僕ならではの視点と感覚を盛り込んでいます。鎌倉で過ごす時間をより楽しい時間にしたい方は、ぜひ僕の記事だけでなく、このサイトの記事を読んでみてください。個人でもツイッター・ブログを開設しているので、鎌倉について知りたいことがあれば、ご訪問ください!